近畿支部 セミナー 2026年度「大学教育における身体」

 ⼤学教育は従来、教室での講義や演習を中⼼に、体育を含む実習や実験などの授業科⽬も開講する形で
⾏われてきました。そこでは、教育者と学習者が同じ時間と空間を共有し、⾝体性を前提として教授・学習
活動が組み⽴てられてきました。しかし、コロナ禍を契機に進んだオンライン化や⽣成AI などデジタル技術の
発展は、⼤学教育における⾝体のありようを⼤きく揺るがしています。
 ⼀⽅で、⼤学教育における⾝体的な経験や⾝体知の重要性を再認識し、教育課程や教授・学習活動に
それらを組み込む試みも⾒られるようになっています。また、年齢とともに変容し続ける⾃らの⾝体と⽣涯に
わたってどのように向き合っていくかを考える機会を提供することは、⼤学教育にとって「健やかな⾝体を養う」
という普遍的な価値を持つ役割だと⾔えます。
 本セミナーでは、「⾝体を通じて学ぶ」ことと「⾝体について学ぶ」ことの2 つの視点を軸としながら、
これからの⼤学教育において⾝体をどのように捉え、教育課程や教授・学習活動のなかに⾝体性や⾝体知を
どのように位置づけていくことができるかについて考えていきます。

 1.日 時:令和8年11月25日(水) 14:00~17:30
 
 2.会 場:キャンパスプラザ京都(京都市大学のまち交流センター)2 階ホール
       (京都府京都市下京区東塩小路町939) ※Zoom によるオンライン参加も可能です。
 
 3.対 象:どなたでもご参加いただけます。
 
 4.プログラム: 
    基調講演・話題提供
     ・基調講演 吉⽥ 美和⼦(上智⼤学基盤教育センター教授)
     ・話題提供1 今井 ⼤喜(⼤阪公⽴⼤学国際基幹教育機構 健康‧スポーツ科学グループ
                 /研究推進機構 都市健康‧スポーツ研究センター准教授)
     ・話題提供2 河村 真理⼦(京都⼤学フィールド科学教育研究センター講師)
     ・話題提供3 ⼩室 弘毅(関⻄⼤学⼈間健康学部教授)

    全体討論
     司会:南部 広孝(京都大学教育学研究科教授)
     討論者 基調講演・話題提供者全員

 5.参 加 費:無料

 6.参加申込方法:要事前申し込み
   ・以下の申込URLからお申し込みください。
    https://forms.gle/MStMmhXcDthyBVtB8
   ・申し込みいただいた方には、後日、電子メールにてZoom接続URLをご案内します。

 7.申込締切:令和8年11月18日(水)

 8.連絡先:京都大学広報室 IDE大学協会近畿支部事務局
       E-mail/ ide_seminar@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
       主 催:IDE大学協会近畿支部、京都大学

 9.ファイルダウンロード → 趣意書(PDFファイルをご覧ください)