「単位制」再検討の視点

2022年11月号 通巻NO.645

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カテゴリー タイトル 執筆者名  
巻頭言 日本の大学教育はどうあるべきか? 河田 悌一 カワタテイイチ
今月のテーマ 私的単位制考 日比谷 潤子 ヒビヤジュンコ
今月のテーマ 時間という箱,成果という果実 小方 直幸 オガタナオユキ
今月のテーマ 単位制の本質とは何か ―学修プログラム設計の観点から― 濱中 義隆 ハマナカヨシタカ
今月のテーマ 単位制度と学年暦 ―国際的視点からの検証― 仲井 邦佳 ナカイクニヨシ
今月のテーマ 授業科目の週複数回実施と学修効果 ―授業時間の日米比較― 森 俊太 モリシュンタ
今月のテーマ 100分授業が意味するもの 千田 亮吉 チダリョウキチ
今月のテーマ 授業の多様化と学生からの要求 長谷川 岳史 ハセガワタケシ
今月のテーマ 履修単位数と教室外学修時間 王  帥 オウスイ
今月のテーマ 大学単位制度を正しく理解する ―日米の歴史から― 清水 一彦 シミズカズヒコ
今月のテーマ 米国の単位制度 ―引き続く議論― 森 利枝 モリリエ
今月のテーマ 欧州共通単位制度 ―相互信頼関係に基づく「単位互換」制度から学修成果に基づく「単位互換累積制度」へ― 深堀 聰子 フカホリサトコ
今月のテーマ 我が国の単位制度の主な変遷と政策動向 海老 洋太 エビヨウタ
今月のテーマ 令和4年度大学設置基準等の改正等について ―学修者本位の大学教育の実現に向けて― 一色 潤貴 イッシキミツヨシ
大学を考える一冊 「大学の起源」への古典的入門書 C.H. ハスキンズ 著,青木靖三・三浦常司 訳『大学の起源』 安原 義仁 ヤスハラヨシヒト
海外大学最新事情 韓国:尹錫悦新政権発足と高等教育分野の国政課題 田中 光晴 タナカミツハル
一滴 説明が足りないまま進められる大学政策    
図書紹介 有本 章 著『学問生産性の本質―日米比較―』 有本 章 アリモトアキラ
書評 ブノワ・ゴダン 著,松浦 俊輔 訳『イノベーション概念の現代史』 吉岡 知哉 ヨシオカトモヤ
書評 藤村 正司 著『データから読む高等教育の構造  ―日本型システムのゆくえ』  朴澤 泰男 ホウザワヤスオ
取材ノート 取材ノートから 横山 晋一郎 ヨコヤマシンイチロウ