コロナ禍を経て,DX など業務改革への関心は高まっています。業務の効率化のみならず,大学職員がより高度な業務を行っていくためにも業務改革は不可避です。業務の自動化や外注化も動きも増えていますが,メリットとデメリットの両面があり,丁寧な議論が必要です。
今回のセミナーでは,東京大学大学経営・政策研究センターが実施した「全国大学職員調査」の分析結果,各大学の事例を紹介し,ご参加の方々を交えて議論します。
●基調講演:「大学の事務業務を考える─ 全国大学職員調査から」
王 帥(東京大学 准教授)
●事例報告1
新潟大学 西山 純一(学術情報部)/寒川 美樹(財務部)
●事例報告2
龍谷大学 岡田 雄介(入試部(前経営企画部),大学行政管理学会 副会長)
●パネルディスカッション
パネリスト:王 帥/西山 純一/寒川 美樹/岡田 雄介/
両角 亜希子(東京大学 教授)
司 会:濱中 義隆(国立教育政策研究所 総括研究官)
総合司会:小林 雅之(桜美林大学大学院 教授)
日 時:2023年3月17日(金) 14:00~17:00
開催形式:ZOOMオンラインセミナー
参 加 費:無料
定 員:300人
申込開始:2023年2 月20 日(月)13:00~
申込方法:定員につき締切りました (2023/3/17 10:00)
■配布資料:※全130P (2023/3/16掲示)
東京大学 王 1~39P
新潟大学 西山・寒川 40~86P
龍谷大学 岡田 87~130P
PDFファイルにパスワード設定がされております。参加申し込みの際、自動返信メールの下部にパスワードをお知らせしました。
本件に関するお問合せ:IDE大学協会 事務局 メールアドレス:ideforum-jimu@ide-web.net